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外に出れば、涼しかったよ。

秋亜綺羅の長すぎるつぶやき
07 /27 2010
2010年7月27日(火)
 
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 昨晩は仙台市街の錦町公園で、劇団楽市楽座の野外公演「鏡池物語」を観ました。開演前に強烈な雷雨があったからか、屋根もない円形劇場は、風も涼しく、いい夕涼みとなりました。
劇団楽市楽座は大阪の野外劇団ということで、設立20周年だそうです。長山現が座長で、佐野キリコ、萌の3名でぜんぶ。裏方や演奏もこなしての熱演でした。入場無料の投げ銭制というのも仙台では珍しくなりました。
大道芸の雰囲気があるのもうれしかったし、せりふや、間や、歌の雰囲気が、いまはなき東京キッドブラザースをちょっと思い出させました。そう感じたのはわたしだけかもしれませんけれど。
歌やせりふの発声が、お腹からでなく、喉から出しているように聞こえる技術もいいです、ね。悲しいことやうれしいことを、オペラのように(お腹で)歌っては、日本人の心には届かないことが多いからです。
箒鬼(ホーキオニ)を演じた萌は10歳、たぶん女のコ。とてもかわいいだけじゃない。とんでもない天才ですよ。歌も踊りも、間も。…
劇団楽市楽座は、全国31か所を巡回公演中です。
 
きょうのわたしは、宮城県高等学校演劇総合研修会「朗読術講座」の予習をしているところです。仙台市青年文化センターで行われています。宮城県の高校の演劇部のひとたちが集まる勉強会です。わたしの講座は、各校1名の参加となっているので、生徒たちもお互いに知らない仲です。生徒も講師(わたし)も初めて出会った人たちだけで、2日間、朝から夕方までいっしょです。
バスに偶然乗り合わせた乗客が、バスジャックにあってしまった。2日もいっしょに過ごすことになる…。緊張感はあるけれど、まあ、どうにでもなれ、みたいな。
 
                             秋亜綺羅

真夏の真昼の夢

秋亜綺羅の長すぎるつぶやき
07 /24 2010
2010年7月24日()
 
こんにちは、各地で猛暑日とか。熱中症で亡くなった方もきょうは2ケタになったそうです。
政府は、今夏、冷房を一度も使わなかったひとを、エコ大賞者として表彰することを発表しました。表彰状と命とではどちらがよいか、決めるのは、さあ、あなたです。うそだよん。
 
それにしても、CO2の25%削減はどこへ行ったのでしょうか。冷房のなかで涼んでいるのはいいのだけれど…。夏休みの宿題を忘れちゃって遊んでる小学生の気分がどこかに…。あとで焦りそうだね。
 
                             秋亜綺羅
 
 
  

小鹿夏から個展の案内が届きました。

秋亜綺羅の長すぎるつぶやき
07 /21 2010
2010年7月21日(水)
 
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新鋭のイラストレーターで童話作家の小鹿夏から、個展の案内が届きました。小鹿とは mixi での出会いで、お互い 「寺山修司が好き」という名の関係です。わたしより、ちょっと若い。35年ほど。
 
小鹿夏はみなとみらい、神楽坂で個展を開いており、今度が3回目。8月3日(火)~8日(日)、東京渋谷・ギャラリールデコ。タイトルは「イモリのしっぽ第三章──青い足跡、紅い華」。「イモリのしっぽ」は、小鹿が手掛けている大長編のおとなの童話の題名でもあります。
 
美術の個展というと、壁に額縁が整然と並んでいるのを想像してしまうけれど、新しい世代のそれは、どうも違うようです。会場のディスプレーや物の配置、時間の経過までもが、作品であるかのようです。
 
6日(金)には、小鹿夏作・演出・美術の、「朗読歌劇」が開かれます。キャストは六九狂ヴィヴィアン、渡部文、藤岡詩織、木村静、カガミカガミ、安田みるか、緒佐島陽子。楽しみだよん。わたしも観に行きます。
 
チラシとDMには、わたしもコメントを書かせてもらっています。
チラシは「遠泳というのは、帰れないかもしれないけれど、泳ぎ続けることをいう。小鹿とイモリの遠泳は始まっているのだ。──秋亜綺羅」。
DMでは、「百丁目百番地の一が小鹿夏の住所である。場所が美術を質問する。顕微鏡で宇宙を探査する小鹿を、観客は望遠鏡で覗くことになる。──秋亜綺羅」 と書いています。けっきょく、秋亜綺羅の宣伝か、よ。
 
小鹿夏公式HP     

寺山修司を観てました。

秋亜綺羅の長すぎるつぶやき
07 /19 2010
2010年7月19日(海)
 
こんにちは。上の曜日の表記で、(月)でもなく(祝)でもないところがいいでしょ。
 
いま、寺山修司と演劇実験室「天井桟敷」の「ヴィデオ・アンソロジー」(1982)を観ていました。東京・中野のプランBでの録画で、寺山修司の熱い演劇論を30分ほど聞くことができます。
天井桟敷の演劇「書を捨てよ、町へ出よう」(高校生による自作詩朗読劇)、渋谷・天井桟敷館での「時代はサーカスの象にのって」、バスの中や他人のマンションに上がりこんでの「イエス」(家庭訪問劇)、時刻が書かれた東京都の地図がチケットだった「ノック」(同時多発街頭演劇)、「盲人書簡」(密室の演劇)、その後の闇の演劇など、実験と煽動の断片を観ることができます。
 
実は来週、宮城県の高校の演劇部の生徒たちが集まっての勉強会があり、それに講師で呼ばれているので、その予習というわけです。
寺山や東由多加を解説しながら、生徒本人にも自作の原稿を朗読してもらおうと思っています。2日間にわたって行われるものです。
ことしで4年目になりますが、毎年、新鮮な才能たちと会えるのがとても楽しみになっています。
 
                             秋亜綺羅
 
     

ちょとずつ書こかな。

秋亜綺羅の長すぎるつぶやき
07 /18 2010
2010年7月18日(日)
 
こんにちは、しばらくサボっている秋亜綺羅です。
ブログって、毎日UPしないと、取り残されちゃった気分になりますよね。年寄りには、この気分はすこしつらい、ような。…
というわけで、日記ふうでいいからちょっとずつツイートしてみます。
 
仙台は青空です。梅雨明けだそうです。
 
「季刊ココア共和国」vol.3掲載の、みゆき小詩集「はじめまして!」から詩がいくつか、現代詩人の谷内修三のブログで取り上げられています。
 
 
  

季刊ココア共和国 vol.3

季刊 「ココア共和国」
07 /02 2010
   
 季刊ココア共和国 vol.3 が出ました。秋亜綺羅の個人誌です。
 宣伝です。ごめんなさい。

 
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表紙おもて
 
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表紙うら
 
 
 
 
 
季刊ココア共和国 vol.3
秋亜綺羅(),いがらしみきお(),須藤洋平(),みゆき()
小鹿夏(),柏木美奈子(編集,イラスト)
 
2010年7月1日発行
 
価格:¥525
 
商品の説明
内容紹介
 詩人・秋亜綺羅による個人季刊誌第3号。
 今号は右開きからが詩。左開きではブログを編集。
 そのまんなかには剥がして読める美術のページ、というわけです。
 招待作品では、漫画家のいがらしみきおに詩を書いてもらっています。
 大注目! ですよね。ことばだけで作られた、いがらしワールドを歩くこと ができます。ついに、いがらしみきおの詩人デビューです、よ。
 もうひとりの招待詩は、『みちのく鉄砲店』の須藤洋平。須藤の新境地
 の作品です。
 ブログ上で大人気の詩人・みゆきには、小詩集をお願いしました。
 小鹿夏の「美術標本室」。小鹿夏と秋亜綺羅は「詩と美にこだわらない
 表現を共同で試みよう」ということになっていて、とりあえずスタートま
 えの“名刺交換”です。
 秋亜綺羅は詩を2篇。ナンセンス詩? に挑戦です。
 
 
著者について
いがらしみきお=漫画家。1955年生。仙台市在住。
 『ネ暗トピア』『ぼのぼの』『BUGがでる』『3歳児くん』
 『かむろば村へ』など多数。
 日本漫画家協会優秀賞、講談社漫画賞、小学館漫画賞など。
 
須藤洋平=詩人。1977年生。宮城県本吉郡南三陸町在住。
 詩集『みちのく鉄砲店』で第12回中原中也賞。
 
みゆき=詩人。関東在住。
 ブログで詩、童話などを発表。
 
小鹿夏=イラストレータ、童話作家。1986年生。
 みなとみらい、神楽坂で個展。
 長編絵本童話「イモリのしっぽ」執筆中。
 
  
目次
 いがらしみきお「詩のこと」
 須藤洋平「少年」
 秋亜綺羅「山本山さんはむかしママゴトをした」    
「百年生きたらわかるだろう」
 
みゆき小詩集「はじめまして!」
 ・はじめまして!
 ・綿毛
 ・初雪
 ・想う時
 ・春になったら
 ・雨
 ・いらないもの
 ・距離
 ・一匹おおかみ
 ・夏の夜の夢(おいしい編)
 
小鹿夏の美術標本室
小鹿夏──個展前夜のイメージ・ボード
 
ココア共和国
 ・詩ってなんだろう──マミさんへ
 ・エコエコという名のエゴエゴ
 ・朝青龍くん、きょうも元気かい?
 ・「障害者」による「理想の国家研究室」
 
 
装丁=柏木美奈子
 
   
    

秋亜綺羅

(1977.06.19)左から寺山修司、清水昶、八木忠栄、秋亜綺羅