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詩人会議2023年1月号

秋亜綺羅の近況
01 /15 2023
 おはようございます。秋亜綺羅です。
 「詩人会議」1月号に詩を載せてもらっています。タイトルは「おめでとう」。お正月と「詩人会議」創立60周年おめでとう、と書くつもりだったのです。それなのに、おめでたい言葉は一つもなくて。なぜか、自分の肛門くんとの対話になってしまいました。

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 食物が口から入って肛門くんに至るまで、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸と長いようで短いストーリーがあります。無事立派な、植物あるいはバクテリアにとっての食料が生産されて、肛門くんから供給されます。

 その肛門くんは一生頑張っているのに、太陽くんを一度も見たことがないと言うのです。肛門くんの人生は、わたしの人生でもあります。いつか誰もいない陽の当たる場所に連れて行って、思う存分「太陽がいっぱい」とおならをしてもらいたいものです。

 わたしの詩の最後の3行は以下です。


  人生とはとても短いものだ

  詩がひとつも終らないうちに

  終わってしまう

  

 ほかに谷川俊太郎齋藤貢松下育男など、月刊「ココア共和国」でもおなじみの詩人たちも書いていますので、ぜひ読んでみてください。(秋亜綺羅)

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秋亜綺羅

(1977.06.19)左から寺山修司、清水昶、八木忠栄、秋亜綺羅